現在の「自分」は世代のつながりの中にある
2012年 09月 17日
昨日、仕事で非常に不愉快なことがあり、とらわれていた。
それで、ゆうべ、ある夢を見た。
きれいなまだら状の青と緑色のいりまじった模様を背景にし、水槽のような広く大きな空間に、白い小さな玉が幾十か浮かんでいる。
真球の白い玉は、規則正しく立方格子状に並んでいる。上下左右前後に、等しい間隔で浮かび、それぞれが黒い波線で連結されている。
その光景をみながら、私はその白い玉のひとつひとつが、現世に生きる人の魂であり、前後左右は同世代、下方は過去の祖先たちの世代、上方は未来の子孫たちの世代と認識している。
そして、こう考えていた。「たとえ、今出会っている人物が、愚かな悪人だったとしても、彼の祖先たちが悪人だったとはいえず、彼の子孫も悪人になるとはいえない。現在の相手の存在のありようをもって、その過去の世代や未来の世代を断罪したり偏見で断定したりすることはまちがっている」と。
それで、ゆうべ、ある夢を見た。
きれいなまだら状の青と緑色のいりまじった模様を背景にし、水槽のような広く大きな空間に、白い小さな玉が幾十か浮かんでいる。
真球の白い玉は、規則正しく立方格子状に並んでいる。上下左右前後に、等しい間隔で浮かび、それぞれが黒い波線で連結されている。
その光景をみながら、私はその白い玉のひとつひとつが、現世に生きる人の魂であり、前後左右は同世代、下方は過去の祖先たちの世代、上方は未来の子孫たちの世代と認識している。
そして、こう考えていた。「たとえ、今出会っている人物が、愚かな悪人だったとしても、彼の祖先たちが悪人だったとはいえず、彼の子孫も悪人になるとはいえない。現在の相手の存在のありようをもって、その過去の世代や未来の世代を断罪したり偏見で断定したりすることはまちがっている」と。
by ecdysis
| 2012-09-17 00:29
| アダルトチルドレン・依存症
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