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夢や生きがいをなくしても、ゼロからはじめるということ

 長い間、30年以上も描いてきた希望や生き甲斐がなくなったとしても、私は、その無くなったという事実からはじめようと思う。

 失くしたものの代わりになるものを求めようともしたが、それは無益な努力であった。

 そもそも、若いころに生き甲斐にするほどのかけがえのない希望に代わるような、大事な目標が簡単にみつかるはずもない。

 経緯や理由や原因はいまさら問わない。
 
 ただ、自分が人生で最も大事な希望も生き甲斐も、とっくに失くしていたのだと気づいたからには、結論はひとつだ。

 この「生き甲斐なし」という事実から、今後の人生をはじめること。

「生き甲斐」なくしては生きてこられなかった生き方から、「生き甲斐なし」で生きていくこと。

 最大の生き甲斐や希望や楽しみを失っても、生きていけるのだと、日々、確かめ続けること。
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Commented by BJ at 2013-01-07 06:29 x
生きがいがないということは、逆に言えば自ら達成するゴールを課す必要がないということになる。日々自分が何をしたかを考えるだけでよい。生きた甲斐は自分で創り上げるのではなく、神が付与されるのではなかろうか。そういう生き方をある人は「神に委ねた生き方」と言うかもしれん。
Commented by 心炎 at 2013-01-09 02:25 x
 うーむ、さすがはBJさん。洋子さんが書かれた河合先生とおんなじようなことをおっしゃる。そうなんですよ、「自分を駆り立てるものがなくても生きられる」ということが、わからなかったのですよ、これまで。
 これからは、「自分で自分を駆り立てずに生きられる」ことを身につけたいと思っています。
Commented by 心炎 at 2013-01-20 01:33 x
ご返事1:Rikoさん、それはお辛いでしょう。私も生前の母から、実家でよく父とのケンカや言い合いがあると「どちらが正しいと思うか」という、こちらに判断を迫る電話をよこされて閉口しました。お姉さんのことも相当に心配でしょうけれど、早急に結論を出さずに見守ることしかできないと思います。自己愛性人格障害というのがお医者さんの診断ならば、医療にまかせてそこに相談して決めるべきでしょうし、Rikoさんの主観で人格障害ではないかと思われるのであれば、それはお医者さんに見せるのが優先順位としては上位でしょう。でも、本人が無自覚で「クリニックなんてまっぴら」と思っているのなら、Rikoさんがあれこれ思い煩ってもわかってもらえないでしょうね。
Commented by 心炎 at 2013-01-20 01:40 x
ご返事2:今はRikoさんご自身の幸せを優先されるのがよいと思います。たとえどのような状態にあろうとも、成人家族はそれそれが独立した大人なのですし、そもそもはお母さんとお姉さんのお二人の問題です。Rikoさんは巻き込まれているだけです。大事なのはRikoさん自身「もう巻き込まれたくない」と思って、それなりの態度をとることだと思います。家族関係はそもそも「完全に円満な状態」にはなれませんが、機能不全がひどい場合は、血縁であっても距離を置いていないと巻き込まれますのでご注意を。
Commented at 2013-01-25 10:48 x
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by ecdysis | 2013-01-07 03:01 | アダルトチルドレン・依存症 | Trackback | Comments(5)

ecdysisは「脱皮」。管理者・心炎の悲嘆と絶望、歓喜と希望のあやなす過去・現在・未来を見つめ、アダルトチルドレンより回復する為のブログ。メール:flamework52@gmail.com(exciteメールは2018/9/18をもって使用不能となりました)