私は母の分身だった
2006年 12月 11日
私は、母の分身だった。母が死んで気づいた。私は、私ではなく、母の分身、母の所有物だったのだと。
だから、大人になっても、知らない内にだれかの分身、誰かの所有物のようになって、そのコントロール下に入ることによって、知らない間に、安心を得ようとしてきたのだ。
だが、私は一個の魂を持った人間だ。母の分身でも所有物でもマニュピレーターでもない。
生き方を変えよう。他人の庇護を得るのと引き替えに、分身や手先や所有物になろうとする惨めさを捨てよう。
だから、大人になっても、知らない内にだれかの分身、誰かの所有物のようになって、そのコントロール下に入ることによって、知らない間に、安心を得ようとしてきたのだ。
だが、私は一個の魂を持った人間だ。母の分身でも所有物でもマニュピレーターでもない。
生き方を変えよう。他人の庇護を得るのと引き替えに、分身や手先や所有物になろうとする惨めさを捨てよう。
by ecdysis
| 2006-12-11 00:28
| メンタルヘルス
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