泣きながらでも変わる

 ぼくは、いろんなものを失ってきた。
 物質的に、あるいは精神的に、あるいは対人的に。

 その傷は、後悔や反省や償いへの欲求とともに、いつもうずいてぼくを痛ませる。

 その傷の痛みを感じながら涙を流しながら、ぼくは変わろうと思う。
 うちひしがれた、疲労した心でも、やれるだけのことは少しずつでもやって、変わっていこうと思う。

 人としての良心がうまく育たなかったぼくだが、麻痺したその感覚を育てようと思うのだ。
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Commented by つばめ at 2016-11-09 12:27 x
はじめまして。

幼くして、そして今でも
何かを失い続けてきて
その代わりに私たちACが手に入れたものって何なのでしょうか。
Commented by ecdysis at 2017-04-02 04:49
はじめまして、そしてご返事が半年近くも遅れてごめんなさいです、つばめさん。
ACが失ってきた事柄は「何か」ではなく「健全な大人になるために必要な要素の数々」だと思います。
それらの「代わり」に「手に入れたもの」は「自己流で見様見真似の不健全な生き方と問題への対処の仕方」でしょう。その結果が、各種の不健全な依存行為であり、コミュニケーション不全と社会不適応、あるいは外見的には問題がなさそうにふるまいながら実は内面的にはしんどい生きづらさなのだと感じます。
その自己流で不健全な生き方やものの見方を、できる限り学んで習得して苦しさを減らしていくのが、私たちACが持っている「当然の権利」です。
 今後とも、このブログに遊びにきてくださいね。いっしょに回復を目指しましょう。
Commented by ecdysis at 2017-04-02 04:52
訂正です。
「その自己流で不健全な生き方やものの見方から、健全な生き方やものの見方を、できる限り学んで習得して苦しさを減らしていくのが、私たちACが持っている「当然の権利」です。」
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by ecdysis | 2008-05-09 01:38 | アダルトチルドレン・依存症 | Trackback | Comments(3)