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結婚できなくて当たり前

 書いていて、自分が客観的にみて、どんなにかひどい家で育ったか、再認識した。

 こんな家族の間で育って、まともな大人になってまともな結婚ができるわけがない。

 健全さのある家庭をつくれるなどと、どうして思ったのだろうか。とにかく、そうであってほしかったからだ。
 自分がちゃんとした結婚をして子供を健全に育てることが、私にとっての「回復の証」だと、固く信じ込んでしまったのだ。

 だが、もういい。子供は絶望的だし、結婚だってどうなることやら。
 私は、めちゃくちゃな家庭で育って、これまで生き延びてきたことで、「よし」とすべきではないだろうか。弟は死んだ、母も死んだ。家はなくなった。妹だけは他家へとついで、健康な子供たちを育てている。

 結婚しない自由の方を向こう。子供や家庭をつくらない気楽さの方に目を向けよう。
 孤独がなんだという、さびしさがいかほどのものだという。私が経験してきた修羅の家庭の地獄、肉親を非業の死でたて続けに失った悲嘆と比べれば、いかほどのことだろうか。

 修羅の家の地獄を再現しないということが、私のつとめだ。
 好きなことをして生きて、達成できれば、それでよしとしよう。
 神様、これでいいですね?
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Commented by しげ at 2016-06-27 11:47 x
心に背負うものを少しでも軽く小さくしていくことが
押しつぶされずに自分の人生を生きていけることにつながるんですね
Commented by ecdysis at 2016-07-12 21:13
しげさん、はじめまして。コメントありがとうございます。おっしゃる通りです。ただ、「重荷」を「重荷」として自覚できるかどうか、「背負う必要がなかったのに背負わされてきた」という自分の事実に気付けるかどうかが、生き延びられるかどうかの分かれ道になると思います。
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by ecdysis | 2008-05-12 02:06 | アダルトチルドレン・依存症 | Trackback | Comments(2)

ecdysisは「脱皮」。管理者・心炎の悲嘆と絶望、歓喜と希望のあやなす過去・現在・未来を見つめ、アダルトチルドレンより回復する為のブログ。メール:flamework52@gmail.com(exciteメールは2018/9/18をもって使用不能となりました)